話題の「絶頂睡眠」悟空のきもちに行ってきた!

どうも“おたけのこ”です。

 

みなさんご存知でしょうか?

 

今日本で一番予約のとりにくい人気店『悟空のきもち』。

 

日本初の頭のほぐし専門店、絶頂睡眠というのを売りにした無水ヘッドスパらしく快楽の中眠りに落ちる体験ができるというお店。

 

シンプルに行ってみたい。

 

ただかなり予約の競争が激しいみたいで、セラピストが全員施術に入っているので電話での予約はいっさい受け付けてないとのことでwebやlineのみ。

 

調べてみるとwebよりもlineの方がとりやすいみたいなので友達追加で入ってみましたが180席の予約が満席まで1分21秒。笑

 

 

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 早すぎんだろ。

 

テレクラかよ。

 

こうなるとますます行ってみたい。

 

とりあえず予約とれなきゃ始まらない、と思い。

 

ちょこちょこlineの予約フォームのURLを定期的にチェックしていると、いつもは満席になりましたの画面ばかりだったのに、カレンダーの画面になり予約ができる日を発見!

 

細かくチェックしててラッキー!と急いで予約をし、めでたく絶頂睡眠の権利をゲットできました。

 

 意外と予約フォームを細かくチェックしてるとキャンセルがでるみたいです。

 

予約当日は仕事を昼までに仕上げて午後から楽しみにしていた絶頂睡眠へ!

 

せっかくだし寝ずに全部の施術を味わってやるぞ!と意気込んでお店に行きました。

 

お店に入ると受付に誰もいない…

 

確か全員施術に入ってるって言ってたな。

 

とりあえずソファーに掛けて待っているとお姉さんが来て名前を確認されました。

 

かなりひそひそ声 。

 

お店全体がひっそりとしててなるべく寝やすい状況を作っている感じでした。

 

前金制らしくこの日は60分コースを予約していたので6150円を支払いました。

 

私はその時パーカーを着ていたんですが「着替えどうされますか?」と聞かれたので、せっかくなので完全リラックスモードになろうとお借りする事に。

 

そして部屋に案内してもらいました。

 

 

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こんな感じ。

 

で着替えてソファーに寝ると、お姉さんから簡単な説明。

 

そして体のポジション、各部の力加減のチューニングを聞いてくれました。

 

小心者の私にはありがたかった。笑

 

「ではお願いします」と施術スタート。

 

普段あまり頭を人からじっくりと触られる事なんてないから、気持ちいい。

 

ゆっくりと頭皮をほぐしながら動かしていく感じがなんともリラックスできる。

 

デコルテや肩周り首、

 

頭頂部から側頭部までゆっくりとリズムよく指のおなかの部分で動かして…

 

 

 

ンゴッ

 

寝てた。 

 

やべえ。早すぎんだろ。

 

しかしなんとも贅沢な時間だ。

 

 こらええ。

 

頭を専門に特化した施術という発想もおもしろいと思うし。

 

気づけば、「ありがとうございました」とあっという間に60分。

 

満足させていただきました。

 

帰りにあったかいお茶か、冷たいお茶を頂きアンケートに答えていると、リピーターの人の特権としてその場で次の予約ができるとの事。

 

とりあえず予定がわからなかったけど、翌々月に予約をしました。

 

いやーなんか自分にご褒美しちゃった感。

 

ちなみに帰りに少しだけビールを飲んだんですがめちゃくちゃ眠たくなりました。 

 

血行が良くなってたからなんですかね?

 

その日の夜はグッスリと眠れました。

 

あーよかった。

楽天ポイントでめざせキャッシュレス!?

どうも“おたけのこ”ともうします。

 

ある日私が出勤中に起きた出来事により思ったことをつらつらと書かせていただこうと思います。

 

ある日仕事に原チャリで向かっていたんですね。

 

天気のいい日なんかは自転車で通勤することもあるんですが、前日は久しぶりに飲みに行っていたこともありギリギリまで寝ていたので、この日は原チャリ。

 

自宅から職場までは原チャリを使えば20分ほど。

 

あと10分ほどで職場に着くかなてところでメーターを見るとガソリンランプがチカチカと。

 

あー職場の近くのスタンドでガソリン入れよ。

 

そしてセルフのスタンドで機械に向かってピコピコやってました。

 

そして現金を入れようとサイフを開けたら、なんとスッカラカン

 

前日にいわゆる酔って気が大きくなって次の日サイフ見てびっくりするてやつです。

 

「あちゃー」

 

銀行もまだ開いてる時間じゃないし、この日は帰りも21時すぎる日。

 

「タイミング悪りぃなー」

 

でもガソリン入れておかないと今日は帰れても、明日の出勤の分は足りないなーという感じでした。

 

どうするかなーとあんまり頭の回ってない状態で考えてました。

 

クレカでいっかと思って画面を操作しようとパネルを見ると、カードのページにあった電子マネーの文字に何となく目がとまり。

 

そういやクレカについてる楽天Edyっての使った事ないなーとふと思ったんですね。

 

カードを作ったときにうっすらと情報を調べてて、貯まっている楽天ポイント楽天Edyに変えて使えるということは何となく知ってはいたんですが、いかんせん使った事が無い。

 

めんどくさいがこれもある意味やるきっかけかとやってみることに。

 

まずは楽天ポイントのアプリをあけてみるとまんまで『楽天スーパポイントをEdyに交換』という項目が。

 

 

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 ちょっとググってみると申請を出して専用の機械で受け取るとの事。

 

めんどくせえ。

 

しかも専用の機械はファミマに行かなあかんのかよ。

 

ただ奇跡的にこのスタンドのお隣がファミマ。

 

んーこれって行けって流れっぽいよなあと、どうせ今やめても帰りにはやらないといけないというめんどくさいが今のめんどくさいを上回りファミマへ行く事に。

 

とりあえず申請は携帯で指示に従い2000円分をEdyに申請。

 

1分はかかってない。

 

受け取りは機械の画面操作とカードを機械にかざすだけ。

 

簡単じゃねえかよ。

 

トータル2分もかかってない。

 

俺の飲み込み早くね?笑

 

っと得意げにスタンドにもどってEdyで支払いガソリンを満タンに。

 

600円分くらいで満タンになったので、残りは1400円ほど。

 

楽勝じゃねえかよ。

 

しかも普段の電気代や通信費、年金などをカードで支払ってもらったポイントなのでタダでガソリン入れられた事になんかめっちゃ得した気分。

 

しかもこの日のお昼ご飯も味をしめてファミマにてEdyで支払い。

 

あれ?

 

これが噂のキャッシュレスてやつっすか。

 

今の時代の流れに乗っちゃいました?

 

 

こんなことならたまには酔って気が大きくなって次の日サイフ見てヘコむってやつも文明の流れを感じさせてくれんじゃ?笑

 

と正当化してみたんですが、帰ってからは前日のお金の使いすぎをちゃんと奥さんに怒られたという…

 

私のキャッシュレス初体験でした。

 

18年ぶりにバトルロワイヤルを見て思った事。

どうも“おたけのこ”と申します。

40手前の技術職を生業としているものです。

 

いやー気がつけば周りから若いと言われることはめっきりと減る年になりました。

 

いわゆる折り返し?的なことを耳にすることもちらほら。

 

GWという状況も手伝い、のんびりと観葉植物に水をあげていたら嫁が友人のところに遊びに行くと出かけたので一人時間を満喫しようと思い、何しようかなと考えていました。

 

ふと、若い頃に見た映画を見たら今はどんな気持ちになるのかな?と思い立ち。

 

Amazonプライムで昔の記憶を追いながら映画を選ぶことに。

するとオススメの所にでてきたのが『バトルロワイヤル』

 

おー懐かしいと思い見る事にしました。

 

当時私は20代前半。世間でもかなり話題になっていて、映画館で見たのを思い出します。

 

中学生たちが殺し合いをさせられるという内容。

 

確か何かの賞の候補にあがっていたのに審査員の方がかなりの不評を言っていて、賞は落選したが逆に話題になり大ヒットしたとのニュースを見た記憶もあったかなと。

 

ググってみたら映画のキャッチコピーは『ねえ、友達殺したことある?』。

 

今から考えても攻めてるなー

 

 

 記憶を辿りながら再生をポチッと。 

 

 

子供が大人を馬鹿にし社会では少年犯罪が問題になり、学校では学級崩壊などが全国で多発。

その為政府が全国の中学校の中から1クラスに無人島で最後の一人になるまで殺し合いをさせるという法案を可決。

『BR法』

現実の時代背景としても少年犯罪、学級崩壊などの社会問題とリンクしR−15指定に。

確か議員さんも規制の運動をしていたような…

 

むちゃくちゃな法案なんだけど、当時は現実問題提起の一翼を担っていたんだと思います。

 

 

そして出演者も今から思えば豪華。

当時はまだ若手だったんだとしても今をときめく俳優さん達。

柴咲コウ

栗山千明

塚本高史

高岡蒼甫

安藤政信

山本太郎

藤原竜也

 

実は山本太郎って演技上手なんだなって思いました。

今の印象が強すぎて…。

 

 

あと藤原竜也はもうすでに藤原竜也でしたね笑

 

 

そして何よりも「キタノ」役の北野武

あの先生の存在で狂気性が一気に増しているように思います。

 

正直20代の当時は話題性で見た記憶しかなかったんですが、年取ってから見ると実はおもしろい。

 

 

一見、中学生が殺し合うという悪趣味な映画なんですが 、

不安や恐怖心が溢れた時の人間の弱さであったり、ちょっとしたきっかけで感情がコントロールできなくなってしまったりすることを中学生を使ってうまく表現されていたんだなと、今は思いました。

 

 

ラストも実は若者に向けての監督からのメッセージがあったんだと思えるように。

 

 

改めて若い頃に見た感想とは全然違う感想を持ちました。

 

 

そう思うと意外と年取るのも悪くないんじゃない?

と。

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